虫姫さまふたり #1
私のもっている据え置きゲーム機で、唯一まだ稼働できるXbox360。
ほぼシューティング(shmup)専用です。
起動＆停止時にディスク盤面にとくに悪影響ないようなので、そのときどきプレイしたタイトルを入れっぱなしにしてます。
よく遊ぶゲームが「怒首領蜂最大往生」「赤い刀・真」「エスプガルーダII」のCave作品。
(他は「エスカトス」と「レイディアントシルバーガン」)
最大往生を入れっぱなしにしていたのですが、Stage3攻略する気力がなかったのでひさしぶりにディスクチェンジ。
Caveシューコレ買ったもののあまりプレイしていない「虫姫さまふたり」を選んだのでした。
難易度が低い方とは聞いてましたが、最大往生の苛烈な弾速、赤い刀やガルーダIIの詰め寄る弾幕見た後だと、攻略的な意味でも気分的にもかなり楽に進められます。
中型敵機の弾消し調整が絶妙で、他作品だとある程度弾幕パターンを知ったうえでの回避が必要になるのですが、ふたりの方はアドリブでの誘導と避けを多少混ぜるだけで突破できるという難易度です。
(ある程度、他作品でCave弾幕に慣れてる分もあるかもしれません。)
いいプレッシャーをかけてくるが多少時間を稼げば回避できる弾幕です。
とは言っても集中力のあるうちのプレイでもVer1.5 Stage4で沈没。
数プレイで終わるつもりだったのですが、いい気分でプレイできたのでそのままアレンジノービスへと。
Caveシューティングのノービスは十分やさしいのですが、それでもノーコンティニューぎりぎり無理なバランス
ですが、ふたりだとStage5でオートボム2回と残ボム使用でノーコンティニュークリア！
(オートボム頼ってしまったのが残念なところ)
弾速や密度がプレイヤーをなめたものには見えず、なおかつ最大往生ノービスのように難しすぎず、遊びやすかったです。
(他作品ノービスの難易度が高いとは言っても、ほとんど回さずたまにプレイの私レベルでの話なので、さすがにふたりがやさしすぎると思います。)
Stage2の氷柱が出現するときの音とか、かなり好きです。
似たような音がガルーダIIの中型機出現音であったかな。
並木学氏のBGM好きなのでCaveシューではBGM音量高めですが、たまにはSE高くするのも悪くないかも。
幻想的な世界観のグラフィックはもちろん言うまでもなく良いですね。
ほんとうによくできたゲームです。
ゲーマーズタグの実績に遊び方を左右されるのが嫌であまり実績埋めはしないのですが、ふたりの実績見てみるとクリア実績が細かいのとゲーム自体の難易度が低いおかげで、ステップアップ的に狙っていけそうな気もしてきます。
基本的に家庭用移植ゲームプレイヤーなので、ワンコインクリアのくくりにこだわりはないのですが、シューティングをプレイする際にはどうしてもそれに沿った目標を立ててしまいます。
これでしばらくは虫姫さまふたりのディスク入れっぱなしで、ノーマルのノーコンティニューに挑戦するかもしれません。
がんばりたいところです。
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