07.2020

2020-07-22

Checkpoint!


ひと月に1個新しいゲーム触ってたら十分多いだろうなと思っていたら、それ以上にプレイしていた。
年末にもう少しよくまとめるけど、とりあえず途中経過の覚え書き。


- DOOM Eternal
曲以外の全要素発展してるんだけど、2016より導線が強すぎて逆になえた感ある。
2016発展形だから飽きただけかもしれないけど、確かめるために2016良くプレイする時間がとれない。

- DOOM 64
IIでDOOMの味を確かめたにも関わらず最後まで完了。 飽きなかった。
クラシックなシングルFPSが好きなのかもしれない。
Eternalとかは、ゲームの作りの隙が見えなさすぎるのかも。

- Prodeus (Alpha)
KickStarterでの予定から1年遅れてやっとalpha demo。
魔物を倒したときの血しぶき演出とかが好きな制作者なんだろうな。
これやって私はDOOMの銃撃・装填音とか、リズミカルなトコが好きと自覚した。
内容はαすぎる印象。 支援$100kあってこれかーと考えさせられる部分も。

- Lumines Remasterd, LUMINES Live!
Rezは良いと思いながらもそんな熱中しなかったけど、このゲームはあってた。
同じ制作者の水口哲也氏のらしい。 フォローする人の気持ちわかった。
光と音をゲームに織り込む力を持ってるよ。

- Cytus II
リズムゲームは好きな曲みつかるかどうかが重要だけど、アクション性に慣れてその気持ちが少し和らいだ今でもそう思う。
好きな曲以外あまりプレイする気ないのは、ゲーム自体が好きといえるのだろうか。

- Muse Dash
このシステム、リズムゲームでストーリーをもっとも語りやすいのではという可能性を感じる。
現状は他と同じく楽曲再生機の作りになってるけど、やるとすればコスト重いだろうなぁ。
あと、音ゲーは筋力が武器だった。

- Civilization VI
はまって時間を費やすというより、(悪くもいえる)時間かけさせる作りのゲーム。
よくない。 30hくらいプレイするコトになった。

- Metal Unit (Early Access)
アイテムロストのローグライクがあってるかどうかまだ不明な部分あるけど、全体的に好い。
7月のアップデートでストーリー最後のEp4まで実装されたぽい。 3まではやった。

- Little Witch Nobeta (Early Access)
kawaiiガワ被せたソウルライクってポジションらしい。 難しめだった。


闇のゲームs

- Dota Underlords
TFTに押されるのは定めかもしれないが、内容丸くなりすぎな気もする。
Steamプレイ時間最長ゲームの世界に生まれ変わるとしたら~みたいなtweetあって、なんだっけと思ったらこれだった。 えー…。

- League of Legends
時間を奪いやすいゲームということで最近うすくプレイしてる。
結果、心も平穏に保ててしまっているので、好きなんだけど近づけない。 恋か。
今年はWCS現地観戦できるのか怪しいし、国境跨げる情勢に復旧するかなぁ。

- Valorant
CS-likeなAim重視ぽい。
対戦系FPS+チームプレイ型でやっぱり苦手。

- アズールレーン
(表現は違うが役割が同じ) 重複要素が、2年前よりも増えてる。
余計な思惑が良かったゲームを歪め始めてると思う。 UIにも。
地獄のアテンションゲーム。 ひと月やって満足したので消した。

- ワールドフリッパー
見た目・作りに文句ないしキャラカワイイこれだけ十分なできなのに…。



前から思ってるけど、DOOMを語りたいのに肝心の一作目プレイしてないの致命的すぎる。
無駄に時間浪費させられる作りは言うに及ばず、時間かかるゲームを好まなくなるのはもしかして年のせい?
以上。

2020-07-08

だうだう


近ごろDAWで遊ぶのが楽しいです。

曲作ってみたいと昔から思っていたのですが、ゲームで遊んだり絵描いたりよりも優先するモチベはなく、じゃあ作るかとなるとメロディなどで行き詰り。
それでも地味に興味だけは持っていた結果、MIDIキーボード / DAW / ソフトシンセ は揃っていて、音源も格安のセールだったり無料配布だったりでまれに増えていたりと、最低限の環境は整っていました。

今の趣味に最近満足してるので、再び曲作りの気持ちが再燃してトライすることに。
(かけたお金がやる気ハードルを越えたともいえるw SpliceのRent-to-Ownが悪い)
ここ1か月ほど、音源調べたり入力デバイス買いなおすか悩んだりしながら、DAWに向き合って試して調べていったおかげで、何から手をつけていいかさっぱりな状態からは脱した気がします。

MIDIキーボード

古いMIDIキーボードでもなんとかなりました。
49鍵あると楽! 右手で音切り替え、左手でキーたたいくときに、オクターブ調整せずに3,4オクターブくらいまたいでささっと確認できるのがイイ。
自分にとっては鍵数が一番大事だったと気づいた。
でも、オクターブシフト機能なしってさすがになさそうだし、経緯で49使ってるけど腕大きく動かしたくなくてシフトスイッチ押してるので、25とか37でもよかった感はある。
PCキーボードに慣れてるとフルサイズ鍵盤って押しなれないので、ミニサイズでもありなのかも?
NIキーボード+Kompleteのハードウェア操作での音源切り替え便利そう。
うまくなったら新しいの買ってもいいよルール。


Windows7時代のドライバあれば10で動く可能性高そう。
インストール制限は、infファイルの書き換え+一時的なセキュリティ緩和でいけるので、infファイルの書き換え部分だけ↓サイト参考にして一番新しいWindows8.1のドライバーとってきて入れた。
ドライバーなしでもMIDI入力効いてたけど、たまに反応しなくなることあった。

トップページ - Roland 旧機種用Windows10ドライバProject
https://driver64bit.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8


FL Studio

FL Studio使ってサンプリング音源用フォルダ追加して音探せる。(Explorerで探す必要はない!フォルダ管理は必要。)
サンプリング音源とmidファイルはお気に入り機能ないので別管理ソフトある方がいいかも。
FL StudioのPlugin Databaseで音探してるとき、サンプリング音源はフォーカス合わせるだけで再生されるけど、.midファイルは再生されない。パターン演奏モードで再生状態、お試し用の "Pattern" 作って選んでおいて、右クリックのメニュー選択で "send to selected channel or focused plugin" の2クリックでチェックできる。


作曲やったこと・理解したこと

  • スケールに沿えば音の違和感少ない。
    メジャースケールがポジティブな音として聞こえる。
  • 単音・コードでの音から受ける印象の違いを認識。
    (単音はがんばらないとださくなりがち、トライアドとか7thコードはスケールに沿えばそれっぽいベースになる)
  • SerumプリセットだけDocuments以下にカットペーストして、他音源は製品名で仕切ったフォルダに入れる方式でやってみる。
  • Serumでの音調整。(ASRD、ポルタメント認識した^_^)
    ポルタ使うとノイズが…シンセのコンプ設定でなんとかなりそう。
    (ASIOバッファ設定のせいではなかった)
  • 生楽器シンセ作る人フーリエ変換みたいな理屈使うのかな。ウェイブいくつ必要なんだろ。
  • リード、リフ、ベースなど役割の違いの認識。
    (オブリガード、バッキングとかテクがたくさんある)
  • 鍵盤を倍音・半音追ってスケール確認した。
    トランスポーズみたいにキーずらして白鍵で演奏しやすいキーボードほしい。
  • 変な音はいると思ってミキサー調べてたけど結局、FL付属HiHat自体のEQでHi寄りのデフォで強くかかってるプリセット。
    テンプレのミキサーのディレイで強調されてたせいだった。
    (良い音源はデフォで音源エフェクトかけてない?)
  • Scaler 2すぐに生かせなさげだけど、スケール理解しやすくてよかった。
    がんばって元とれるといいな。
  • MIDIサンプルって単純かと思いきや、リードとベース組み合わさったものあるので、分離して使えたり便利。
    他ソフトシンセに誘惑されるけど、サンプリング音源とMIDIフレーズの方が今はよさそう。かけたお金と経験のバランスとれてないので、買うにしても節約。
    音の良し悪しわかるようになったら買っていいよルール。
    リード/ベース/パッドはSerumで作れ。
  • SpliceとComputer Music Japanと Midyちゃんは闇商人。

    Splice
    https://splice.com

    Computer Music Japan
    https://computermusic.jp

    ミディ / 作曲Vtuber - YouTube
    https://www.youtube.com/mid_midy

ファイル管理


  • FL Studio
    .midプレビューNG。 検索性ダメ。 .wavとかの再生とか表示は速い。
    .midへのお気に入りできないので、ファイル管理でどうにかするか考え中。
  • Mutant
    .midプレビューNG。配布終了。
  • Soundly
    .midプレビューNG。 2500ファイル以上はフリープランでは再生不可。
    (リストされるが、自動決定された2500ファイル以外はプレビュー不可)
  • LoopCloud
    .midプレビューNG。 non-LoopCouldな音源は追加できないかも。
    機能的にはSoundlyといい勝負ぽそうだけど、ダウンロードしたパックの管理フォルダ見えてるとか…。
  • Resonic Player
    .midプレビュー(Resonic同梱音源)できる!! オプションも充実!
    …でも操作性がファイラー寄りすぎてDTMer向けじゃないかも。
    曲ファイルのメタ情報のタグしかなく、未設定多いので手間かかる。
    ファイルなめながら延々と再生できるので、所有音源を探索するにはいいと思う。
  • ADSR Sample Manager
    .midプレビューNG。 ソフトの感触もSoundlyと並んでよい。
    無効なフォルダは表示だけして選択できないとか細かい操作性のよさも。
    ファイルパスからタグ付け自動でやってくれるぽい。強すぎ。
(Spliceの管理ツールもプロジェクトファイルのみだけど、クラウド管理機能はついてた)

見た目・操作性
ADSR, Soundly > LoopCloud > Mutant, Resonic Player

機能
ほか > LoopCloud > Mutant


ADSR Sample Managerでしばらくやってみます。
Soundlyよりも商売アピール控えめなのも好印象。
いいサンプルあれば利用してお返ししよ。 .midさえプレビューしてくれれば最強だった。

ADSR Sample Packs & Loops, Synth Presets, Plug-ins & Video Courses for Electronic Music Producers - ADSR
https://www.adsrsounds.com


サンプルパックフォルダに混入しがちなアレ削除のコマンドメモ。
PowerShellでフォルダ移動してから。
Get-ChildItem * -Include .DS_Store -Recurse
Get-ChildItem * -Include .DS_Store -Recurse | Remove-Item
Get-ChildItem * -Include .DS_Store -Recurse


心構え

曲のフレーズは作者のオリジナリティがでる部分もあるだろうが理論に従ったものなので、それを元に自分で選んだ楽器とエフェクトとアレンジを通って出てくるフレーズは自分のもの。
基本すらわからないうちからオリジナリティを枷にして自傷するの絶対禁止。他創作と同じく、デジタルの恩恵と積みあげられてきた先人の技術と知識のおかげで、ハードルが低く、学習時間が短縮されやすくなっただけ。


ツイートずっと印象残ってる。この方に限らず最近は、創作界隈のプロがテクニックに限らず心技ともに情報発信されていて、素人にチャンスが開かれたいい時代です。



TODO


  • モードとスケールについて。
    https://music-school-theory.com/menukey/mode-scale/
  • .wavのBPMうまく変えるツールある?
  • たまにブツってノイズ入るのDAW周りのせいなのか調べる。
    (シンセ/エフェクト/DAW or PC or スピーカー分岐に使ってるミキサー or ケーブル接触不良)

そんなかんじ。
まだ1曲も完成してないし、10年寝かせたデバイス使いだしてる自分に笑えるけど、軌道にのると楽しげ。
創作活動はほんといい趣味です。