DOOOOOOOOOOOM!!!!!

2017-12-29

DOOOOOOOOOOOM!!!!!


DOOM (2016) プレイしました。
旧作はおろか連なる作品、操作感近そうなQuakeとかも未プレイ。
シングルメインのだとSTALKERとかBioshockくらいの人の感想です。


はじめは youtube で上がっていた VGM のプレイリストに偶然たどり着いて、「お、このゲームの曲熱いなー!ちょっと曲だけ買ってみよ。」と iTunes と amazon.com でうろうろしながら流していた曲の、あまりの heavy さにやられてしまいました。
「この曲、聴くだけでやらずにはいられないでしょー。こんな曲どこ流すんだよ…。」
と作曲者へ敬意の念を抱きながら steam からぽちっと。
それがきっかけと始まりでした。

呪術的紋様と高度技術機器のあわさった部屋いいなーとか思いながら開始。
ハンドガンぽちぽち、ショットガンは弾数ありか~慎重に進めるのがいいかなーなんて考えていたのも最初だけ。
撃つだけではなく近接でとどめを刺す。
至近距離でショットガンをぶっぱなす。
チェーンソウで切り刻む。
砂のように消滅するモンスター。(エイリアン?)

そして、ガンガン補給される弾薬とHPに思考がBOOSTされて、待ってましたと始まるドラムとギター。
出現する敵。
銃を撃つ。敵に命中、倒す。
敵を視認。ぶっぱなして千切り飛ばす!
敵を視認。ぶっぱなして千切り飛ばす!
敵殲滅。
終わってしまうwaveと止まるゲームミュージック。
狩りつくしてしまった的に対して物足りなさを感じるこの気持ち。

ストーリー、なんだっけなんかまずいの出てきちゃって人類危ないんだっけ。
バッドエンドで最後に滅亡してもいいよ、銃を撃てる早く敵でてきてくれー、マップ探索はいいんだよ!的はまだかーーー!

と完全に参ってしまうのでした…。(゚~゚)


これだけ爽快感というか快感を得られるシングルFPSなんてあったんだね、シングルFPSジャンルなめてましたすみませんでした。
フィクションのキャラクターでハッピートリガー性格な人よく見るけど、銃ぶっぱなして殺戮がそんなゆかいなわけ………………あるわ…。
(´ー`*

美点: 敵を倒すと気持ちいい。 ( +100 )
欠点: 敵がでてこない時間がある。 ( -1 )

このゲーム、もっと早く気づいていればよかったなぁ。
撃って倒す楽しさのリズムだけでなく、段差をスムーズに登ったり高所から着地OKの操作だったり、サイバーなギミックがかっこよかったり、無残な死に方してる死体、赤黒い空気と炎の中閉じ込められる閉所のムードだったり、モンスターとプレイヤーの死に様だったり、細部に魂の宿る良い部分がたくさん見られるゲームです。
あまりに好すぎて2,3時間しかプレイしてないのに勢いで想いを綴ってしまった…。


もうDOOM気持ちよすぎ。

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