2012

2012-11-18

PSO2設定メモ (360ワイヤレス,JoyToKey)


PSO2の話。
cβ時期に登録したものの、MOにあまり良いイメージがなく、知り合いに付き合うていどでLv18ほどまで遊んでいました。
しかし、つい先々月末ほど、知人に誘われてゲームパッドの設定を軽くすませて遊びはじめたところ、思いもしなかったアクション性に惹かれ、案の定熱中してしまうのでした。

そんなこんなでハマりだして一月半ほど。
ゲームパッドのキーアサインも煮詰まってきたので、備忘録かねてメモ。
プレイ環境は、Xbox360 wireless controller、非公式ドライバ、JoyToKey。

非公式ドライバはガイドボタンを固有ボタンに割り当てる以外は、公式ドライバとおなじ動作になるように設定してます。
今のところ問題ないのですが、公式ドライバでないと正常に遊べないゲームが出てきたときに円滑に移行できるように、です。
デフォルトの設定から、右スティックを「Z軸/Z回転」、方向パッドの機能を「ハットスイッチ1(POV1)」、LTを「X回転(+)」、RTを「X回転(-)」としています。(公式ドライバ使用時から逆引きしたのですが、LTRTはZ軸スライダーとされているようです。公式ドライバ使用時の認識がおかしかったのでドライバ共存をうまくできてなかったのかもしれません。)

A: ボタン1
B: ボタン2
X: ボタン3
Y: ボタン4
LB: ボタン5
RB: ボタン6
START: ボタン8
BACK: ボタン7
LS: ボタン9
RS: ボタン10
ガイドボタン: ボタン13
スティックの有効範囲: 上下左右を優先して計算する(Check)
スティックの可動範囲: 円形に縮小する(Check)
スライダー1: 中心を基準にする(Check)
スライダー2: 中心を基準にする(Check)

JoyToKey設定は、LTをJoystick#2切り替えボタンにして、割り当てできるキー数を増やしています。
設定時の注意点がPSO2固有の問題もふくめいくつか。
  • 360コントローラはLTとRTがZ軸スライダーとして機能しているため、両キー同時押しをすると入力が無効になってしまう。(非公式ドライバ設定次第で同時押しいけるかも)
  • PSO2は特定のキーを押したままCtrlキーを押しっぱなしにすると、その次に押したキーの入力が無効になってしまい、移動中などはボタンを一度離して再度入力しなおすはめになるので、JoyToKeyでCtrlを使ったボタン割り当ては非推奨です。
    例:Wを押しっぱなしで移動中にCtrl+F1のショートカットワードを発動。Ctrl+F1のボタンを離した途端(Ctrlの入力が途絶えた途端)、Wの入力が無効になります。再び移動するには一度Wを離して再度入力しなおし。
  • Shift、DEL、INSERT、ENTER、各ファンクションキーは、文字入力なしのキーなので、キーアサインを多重割り当てする際に使いやすいです。私はPOV1(十字キー)に方向キーとサブパレット選択&実行を割り当てています。文字入力ありのキーに割り当ててしまうとマイショップ検索時などにカーソル移動すると文字が入力されてしまいます。Shiftは選択用のキーとして強制設定されているのでPOVに割り当て非推奨。[追記]オプションでON/OFF設定できるようになりました。
  • ゲームパッドその他入力デバイスをつないでいる場合は、360コントローラをJoystick#1に優先設定して、他のデバイスは#3に設定します。#3のキーアサインはすべてDisableで未使用の仮想パッドです。他のデバイスも#1に割り当てられていると、LT押し込みのJoystick切り替え中に、一瞬だけ他デバイスに切り替わるため、移動のWASD入力などが断続的になってしまいます。(最初気づかずドライバのせいかと疑ったりデバイスの仕様かと諦めたりけっこう手間かかりました…)
  • [追記]n52teもつなぎっぱなしなのですが、VirtualHIDを2つ以上つなぐとどちらかもしくは両方のxinputが無効になるようなので、デバイスマネージャーから使わないほうがあれば無効にするのが良いです。


以下、設定画面の画像をつらつらと。













武器切り替えはもう少し押しやすいトコでもいいかも。Joystick#2のキーアサインがわりと開いてるのでもう少し詰め込むこともできそうです。

2012-08-17

カルドセプト3DSの日記。


世界樹の迷宮4のために買った3DSですが1,2よろしく4でも途中(4階層)で停滞してしまったので、SQ4発売ちょっと前に買ってしまったカルドセプト3DSに再び転んでます。

PS2版を遊んだことはあるのですが身内対戦しかしてないので、ブック内のバランスをチェックするほどのやりこみはなく、カードパワーの高いもので大味に遊ぶ程度でした。
3DSはオンライン対戦できるので楽しそうと思う反面、ガチガチなプレイヤー揃いは怖いなーと震えながら(本当)昨日今日と1戦ずつプレイ!



結果は、8/15初戦はどさくさまぎれの2位、8/16の二戦目は戦略通りの1位でわりと嬉しい。ヽ(´ー`)ノ
ポイント足りないのでノーマルA(護符なし)で遊んでます。
ランキングがガチな方が多いのかな。怖い…。
4 ボージェス
4 ルナティックヘア
2 G・イール
1 メデューサ
2 ウェンディゴ
1 ギルドラプター
1 グレムリン
2 サキュバス
2 スレイプニル
1 マスターモンク
2 レベラー

1 カウンターシールド
2 ガゼアスフォーム
3 サキュバスリング
1 ニュートラクローク
1 プリズムワンド
1 マジックシールド
3 ルナストーン

1 アンチマジック
4 ウィークネス
1 カモフラージュ
2 ターンウォール
1 ディジーズ
1 フェアリーライト
1 ホープ
1 リコール
1 リバイバル
2 リフォーム
1 リフレクション


基本戦術はルナティックヘア、ルナストーンの基本HP/ST入れ替え能力とウィークネス、サキュバスリングらの基本ST=0効果のコンボで領地をもぎ取っていくブックです。それしかない。(武器ないし…)
ターンウォール、リフレクションは状況に応じて敵ST=0にも自配下強化にも使えるので採用してます。
ディジーズも含め、ルナ効果をひたすら狙いまくるのです。

ルナ効果は基本STに作用するので相手が 武器/援護クリーチャー/巻物/隣接支援/ST応援/反射 を使った際はST0でもダメージが来ます。
HP30ルナティックヘアでは非常に心もとなし!
対 支援/応援/反射ダメージ ではボージェス、ニュートラクローク、プリズムワンドでダメージ吸収。
対 武器/援護クリーチャー では、ガゼアスフォーム、カウンターシールド、ニュートラクローク、プリズムワンド、リフレクション。
対 巻物 では、マジックシールド、ボージェス、リフォーム、ニュートラクローク、プリズムワンド、グレムリンで対抗します。
巻物リフォームは ヘルブレイズ最優先、フュージョン次点。あとはボージェスと道具で耐えます。
巻物対策がゆるめですがブックの弱点と受け入れてます。

G・イール、ウェンディゴ、レベラーが直置き/クリーチャー交換した場合の拠点候補。
呪いにはカモフラージュ、リフレクションで上書き。
ブック復帰、ST=0 or 自拠点反射と使い回しがききます。
エグザイルは諦め。┐(´ー`)┌

対セプター呪いはアンチマジック、フェアリーライトそれぞれ1枚で、マイナス上書き用。
アンチマジックは対ライフフォースなどのペース崩しに。

ホープはサキュバス、メデューサの生贄補充と、アイテムとクリーチャー同時使用で手札が一度によく減るのでまれな補充に。

リコールはレベルアップステージのアルダさんにいじめられた名残で1枚いれてます…。(´ー`;)



このブック戦術の利点は相手のHP強化/反射/無効の能力とアイテムをまったく気にしないでいいこと。
普通に侵略したのではほぼ勝てず防衛も手札が追いつきませんので、相手の領地奪取がメイン。
後手に回るのでST=0にさせるチャンスさえあれば、可能な限り0にしておきます。
そこでウィークネス、サキュバスの消費が追いつかなくなりそうなので、リバイバルでのブックリセットの保険をかけています。
まだ考え中ですが、リバイバル2,3積みでウィークネスとバイタリティーを回しまくる発展も。(´ー`*)

他は、スレイプニルでの2マス移動。
跳ねる兎が遊びにいきます。
ウェンディゴ、ギルドラプター、レベラーでの緊急回避も。
いくつか柔軟に使えるカード入れて幅を広げてます。
ティラニーは持ってないし見たことないので考慮してませんでした。
リフォーム、追加ならマスファンタズム、マスグロースで事前回避くらいかなー。


ひ弱なクリーチャー揃いなので敵ST=0の手数で相手の手間を増やす!
隙をみて領地を奪い取る!ヽ(´ー`)ノ
ほこらST+5は…。 ⊂⌒~⊃´ー`)⊃ ...zzz

2012-05-22

PC情報記録2012.5.22


PCのシステム入れ替えました。Ivy Bridgeです。CPUのグリスがどうこう騒がれてますが、OCしないのでTDP向上の恩恵受けられるかなと気にしていません。
旧PCはM/B寿命のようで、 パワースイッチON→一瞬CPUファンが回り出すがすぐ停止 の症状に見舞われました。最初は電源が原因かと思ったのですが、古い(おそらく)無事な電源に換えても起動せず。
Core2Duo世代からのアップグレードということで、CPU、M/B、メモリ、寿命が心配な電源、OSの入れ替えです。入れ替えとは言ってますが、今年入ってからビデオカード、ケースを交換しているので、周辺機器以外はほぼすべて新調なかんじ。

HWMonitorチェック。Voltageの+5Vとか+12Vは、OS読みがあてにならない時もあるらしいです。BIOSで見たほうがいいみたい。

ATX基盤にしてCPUとビデオカードのスロットが離せたおかげか、前より5~10℃ほどCPU温度下がってくれました。

 

FF14ベンチマークとその後のHWMonitor。

GPU温度高いナァ…。前よりも高温になってしまったのは何故だろう…。できれば70代で抑えたいところです。

Windows7 ファイルの関連付けでのコマンドラインオプションの使用方法


Windows XPまではExplorerメニューの「ツール → フォルダオプション」の「種類」の項目で、ファイルを開くときのコマンドを指定できました。その際に、コマンドラインオプションを指定することもできたのですが、Windows7 (おそらくVistaも)ではファイルを開くアプリの指定だけで、オプションを追加することができなくなっています。今回は、Windows7でコマンドラインオプションを指定しつつファイルの関連付けを行う方法の紹介です。

GUIの画面からオプションを指定することは(おそらく)できませんので、Windowsのプロンプトからコマンドを実行する必要があります。必要なコマンドは ftype 、関連するコマンドが assoc 。assoc でファイルタイプ(拡張子)の登録、ftype でファイルに対する操作の指定というかんじです。

解説は後回しにして、必要事項だけ。すでにオプションなしでのファイルの関連付けは済ませてあるのが前提です。(関連付けがうまくいかない人は管理者権限忘れてる。) 7z拡張子のファイル関連付けに、オプションを追加するという具体例で説明します。

1. プロンプトを管理者権限で開く。

2. アクセスしやすいディレクトリに cd コマンドで移り、 ftype 1> ftype.txt と実行してファイルの関連付けリストを書き出し。

3. エディタなどで ftype.txt の編集。

7-Zip.001="C:\Program Files\7-Zip\7zFM.exe" "%1"
7-Zip.7z="C:\Program Files\7-Zip\7zFM.exe" "%1"
7-Zip.bz2="C:\Program Files\7-Zip\7zFM.exe" "%1"
7-Zip.bzip2="C:\Program Files\7-Zip\7zFM.exe" "%1"
...(略)...

 

これをvim上で正規表現を使って一気に置換。7-Zipは適宜置きかえてください。

:%s;7-Zip\(.*\)"%1";ftype 7-Zip\1x "%%1";g

 

(バッチファイル中では % は %% でエスケープ)

%s;FM;;g

(私の場合は実行ファイルを 7zFM.exe から 7z.exe に変える必要もある)

結果。

ftype 7-Zip.001="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x "%%1"
ftype 7-Zip.7z="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x "%%1"
ftype 7-Zip.bz2="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x "%%1"
ftype 7-Zip.bzip2="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x "%%1"
...(略)...

 

4. ftype.txt を ftype.bat にファイル名変更。

5. ftype.bat を管理者権限で実行。

6. 実際にその拡張子のファイルをダブルクリックして、望む結果が得られるかチェック!

7-Zip 、7zFM.exe などは各々置き換えてください。少ないなら正規表現使わず手動でやるのもアリ。以上!

以下解説。

> help assoc
ファイル拡張子の関連付けを表示または変更します。

 

ASSOC [.拡張子[=[ファイル タイプ]]]

.拡張子 ファイル タイプに関連付ける拡張子を指定します。
ファイル タイプ 拡張子に関連付けるファイル タイプを指定します。

パラメーターを指定しないで「ASSOC」と入力すると、現在のファイルの関連付け
を表示します。ファイル拡張子を指定して ASSOC を実行すると、そのファイル
拡張子の現在のファイルの関連付けを表示します。ファイル タイプやコマンド
を指定しないと、そのファイル拡張子の関連付けを削除します。

 

> help ftype
ファイル拡張子の関連付けに使われるファイル タイプを表示または変更します。

 

FTYPE [ファイル タイプ[=[オープンコマンド文字列]]]

ファイル タイプ 表示または変更するファイル タイプを指定します。
オープンコマンド文字列 このタイプのファイルを開くために使うコマンドを
指定します。

パラメーターを指定しないで「FTYPE」と入力すると、オープン コマンド文字列
が定義されている現在のファイル タイプを表示します。ファイル タイプ
だけを指定して FTYPE を実行すると、そのファイル タイプの現在のオープン
コマンド文字列を表示します。オープン コマンド文字列に何も指定しない
と、そのファイル タイプのオープン コマンド文字列を削除します。
オープン コマンド内の %0 または %1 は、関連付けを使って開かれる
ファイル名で置き換えられます。%* はすべてのパラメーターを取得し、
%2 は第 1 パラメーター、%3 は第 2 パラメーターを取得します。%~n は、
第 n パラメーターから最後までのパラメーターを取得します。n は、2 から 9
の値です。たとえば、

ASSOC .pl=PerlScript
FTYPE PerlScript=perl.exe %1 %*

と入力すると、次のように Perl スクリプトが起動されます。

script.pl 1 2 3

次のようにすると、拡張子を入力する必要がなくなります。

set PATHEXT=.pl;%PATHEXT%

スクリプトは、次のようにして起動できるようになります。

script 1 2 3

7-Zipというファイル解凍ソフト、対応している圧縮形式が多くて好きなのですが、ファイルをダブルクリックしたときにファイルマネージャで開くというワンクッションをはさむのでイマイチ使いづらいです。そこでファイルマネージャ(7zFM.exe)を使わず、コマンドライン 7z.exe に e または x オプションを追加して実行するのが目的となります。(x オプションはディレクトリを作ってその中で解凍。 e はその場で解凍。)

プロンプトから ftype とだけ実行すると現在の関連付けリストが表示されます。変更したいファイルの関連付けは1つだけではないので、一括処理(batファイル)で処理することに決めました。

> ftype 1> ftype.txt

プロンプトのリダイレクト機能(ファイルに書き出す)を使って ftype の結果を ftype.txt に書き出します。

7-Zip.001="C:\Program Files\7-Zip\7zFM.exe" "%1"
7-Zip.7z="C:\Program Files\7-Zip\7zFM.exe" "%1"
7-Zip.bz2="C:\Program Files\7-Zip\7zFM.exe" "%1"
7-Zip.bzip2="C:\Program Files\7-Zip\7zFM.exe" "%1"
...(略)...

7zFM.exe だとどうしてもファイル解凍ダイアログが出てしまうので 7-Zip 同梱の 7z.exe (コマンドライン用) を使うことに。文字を手動で書き換えるか、一括置換します。私は vim 使って正規表現で置換しました。正規表現、vim の置換機能の説明は省きます。

ftype 7-Zip.001="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x "%%1"
ftype 7-Zip.7z="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x "%%1"
ftype 7-Zip.bz2="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x "%%1"
ftype 7-Zip.bzip2="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x "%%1"
...(略)...

がんばった結果、こうなります。 % を %% にしたのは、Windows のbatファイル中でのエスケープ文字仕様のためです。batファイル実行でなく、プロンプトでひとつ実行するだけなら %% 化は要りません。

あとは ftype.txt を実行するために ftype.bat にファイル名変更して、管理者権限で実行。これでおしまいです。コマンドラインで実行してるので 7z をダブルクリックした際にプロンプトが出るようになってしまいますが、これは仕方ないです。どうにかプロンプトを隠す方法もあった気がしますが、あればそれはまた次回。

結局プロンプトがダサい出方するのでなんだかなーと言ったかんじですが、どうしても7-Zip使いたい人向け、かなぁ。Windows7でファイル関連付けにオプション追加ができるというのは、何かしら使いどころがありそうなのでいつか役に立つことでしょう。いくつも圧縮伸張ソフトいれるの好ましくないという点だけで、変にこだわってしまいました。

参考。
【ハウツー】レッツ! Windows 7 - トラブルシューティング編(3) (2) 特定拡張子のアプリケーション関連付けを追加する
http://news.mynavi.jp/articles/2010/02/12/w7/001.html
beautiful-moon.net » Blog Archive » 【7-zip】zipファイルをダブルクリックで一発解凍(Windows XP編)
http://beautiful-moon.net/2011-07-12_7-zip_ippatsu_extract/




追記。
7z x だけだとやはりダメで解凍先ディレクトリ名を指定する必要がありそう。7z x -o dirname でいけるのですが、unixのbasename的なコマンド探すのがめんどうになったのでもうExplzh使おう…。(´д`;) 7zだけ「基準フォルダがない」とか出るのですが原因不明。日本語フォルダ名のせいでもなくファイル名のせいでもなさげなのです。7zだけ7-Zip使えばいいかな。

2012-05-07

[和訳] "Silver Lining SFJ Remix"


Xbox360の80年代リスペクトなシューティングゲーム エスカトス。
見た目はちょっとチープですが、効果音と敵の出現パターンなどのすばらしいマッチングが見所で、私のお気に入りのゲームです。
マイナー処すぎるのか検索してもアレンジしている方が少なくて残念なのですが、めずらしくアレンジを発見。
Area1-4間のBGMの SILVER LINING のアレンジです。
聞くだけ集めるだけだと物足りなくなってきたので、拙いながらも和訳とかしてみました。

Silver Lining SFJ Remix (Instruments Updated in the download link)
http://www.youtube.com/watch?v=Kn3wZFidp4k

First of all, I actually planned to make the true Megadrive rendition by using the Megadrive soundfont from The Eight Bit but the rendition can sound similar to the original version that I may get my ass sued. This problem ruins my plans of further arrangements of Eschatos soundtrack. Also, due to this problem, this causes another one that ruins the rendition with actual instruments. Third problem is that I don't even know how to add in the intro sound thing just like the original. Well, it still sounds alright overall but that is bound to waste our minds away.

There are already NES rendition videos in Nico Nico Douga but Otobeya's NES rendition sounds kind of better than anyone else's.

Arranged by SFJ, Original composed by Yousuke Yasui

まず初めに、メガドライブ実機の8bitのサウンドフォントを使って再生しようと試みたのだが、音色をオリジナルに似せようとするのが私にとっては非常に難易度が高いことに気づいた。
この問題はEschatosサントラのアレンジからさらに遠くするものとなってしまったし、メガドライブ実機の音色とはかけ離れたものにする要因となってしまった。
もう一つの問題は、私がオリジナル曲の出だしにある音(ギューンという効果音)をつけれなかったことだ。
まぁ、それにこだわってしまうと曲作りを妨げてしまうのであまり気にかけてはいないが。
すでにNES(ファミコン)音源のアレンジはニコニコ動画にupされているし、Otobeya氏のNES音源アレンジは他の追随を許さない出来栄えだ。(http://www.nicovideo.jp/user/3934784/video)

Youtube動画のダウンロードリンク先のファイルは音源を変えたバージョンになっているようで、動画とは別音源になっているようです。
安井氏の曲はファミコン音源などの制約がある音源に非常にマッチしていてすばらしいですネ。
氏の曲だとまも呪の Yo-Kai Discoか、エスカトスの Massive X みたいなアップテンポなメロディが好きでたまりません。(´ー` )

2012-04-17

Firefox ロケーションバー検索エンジンの変更(keyword.URL)


Firefoxのロケーションバー(アドレスバー)上で使用する検索エンジンの変更手順。
about:config の keyword.URL の値に検索URLのPrefixを入れる。

Google.com
http://www.google.com/search?ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=

Bing.com
http://www.bing.com/search?q=


GoogleとBingたまに切り替えて使っています。
ひさしぶりにBingにしたら検索表示ちょっと早くかんじたのでまた切り替え。

2012-03-11

ScribeFire(Firefoxアドオン)でbloggerへ投稿。


bloggerは安定していて使いやすいのですが、画像投稿するときの手順が多いのとリンクつきの画像になるので、扱いやすいtumblrに移るか迷っていました。Firefoxアドオンを検索したところScribeFireというブログ投稿アドオンがあったので試用。

画像アップロードはローカルorウェブから。アップロードUIもオーバーレイで現タブで出してくれるのも好印象。アップロードされたファイルはblogger編集画面からアップロードするのとは違い、リンクなしです。bloggerのUIでの投稿だと画像のサムネイルサイズは3種類から選べますが、画像のピクセル幅などの詳細は確認できないトコが不満。ScribeFireの画像サイズは直接指定なので、サイズが大きいときのリサイズ調整で数値に少々気を使いますがよし。

アップロード先はbloggerと同じくGoogleのPicasaです。bloggerだとブログごとのアルバム(フォルダ)に自動で分けられますが、ScribeFireだとDropboxアルバムにまとめられるようです。この点だけScribeFireが劣るかなと思いますが、もしかすると分け方を知らないだけかも。

ScribeFireでは改行を入れる際、EnterでHTML Pタグつけての改行。Shift+Enterで通常のBRタグでの改行になるようです。初め気づかず仕方なく文章の書き方変えようかと思っていたので、この記事だけ見栄えが違うかもしれません。

 

ブログの投稿画面というのは重要ですネ。bloggerのは記事のタグ使いや細かいところを気にかけてしまう人だと苛立ちます。取り立てて不便な点はないので、しばらく使ってみることにします。投稿頻度、あがるかな。(゚~゚)

 

追記。

 画像アップロードのためのAPIに接続できませんでした。 Token invalid - Invalid token: Stateless token expired.」というエラーメッセージが出て、ScribeFire上で画像をアップロードできない場合は、一度ScribeFireのブログリストから削除して、もう一度追加しなおす(認証しなおす)といいみたいです。
If you cannot upload an image with ScribeFire, delete your blog on ScribeFire's list, then add your blog again.

Games for Windows Liveでサインインエラー(エラーコード8015403A)が出る場合の対処法。


 

GFWL Sign in error 8015403A - crashes when I click "resolve." - Microsoft Answers http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_other-gaming/gfwl-sign-in-error-8015403a-crashes-when-i-click/79df5484-54e1-41c8-a4d2-7680df2d39ec

Games for Windows Liveでサインインエラー(エラーコード8015403A)が出る場合の対処法。
1. GfWLクライアントの新規アカウント作成をクリック。
2. ウェブブラウザでxBoxLiveのサイトに飛ばされるのでLive(GfWL)のIDでログイン。
3. 「Xbox LIVE 及び Games for Windows - LIVE 「使用条件」が更新されました」のページの規約を読み同意しますにチェックを入れてボタンクリック。
4. また最初のログイン画面に飛ばされるがこれでOK。

2012-03-02

Twitterオフィシャルでの改行反映。(Using each tweets' linebreak)


Twitterのタイムライン上では改行はTweetには反映されません。
このブックマークレット実行で表示中の各Tweetに含まれる改行を反映します。

javascript:var%20s=document.getElementsByClassName("js-tweet-text");
for(var%20i=0;i<s.length;i++){
var%20r=s[i].innerHTML;var%20r2=r.replace(/\n/g,"<br>");
void(s[i].innerHTML=r2);}


汚いスクリプトですが、とりあえず組んでみました。
Greasemonkey用に使えるかも。

2012-02-29

PC情報記録 2012.02.28


ゲームは問題なく遊べていたのですが、PCIスロットのキャプチャボードが壊れてしまいました。
それから外部入力でのキャプチャを控えてたのですが、360とかPSPのゲームがいろいろ増えていったので、ゲームプレイ動画upしたい禁断症状が…。
しかし、myPCのビデオカードはRadeonHD4670で拡張スロットを2つ占有している上、もうひとつの空きPCI-Ex1 はビデオカードファンの下。
最近のキャプチャボードはほぼPCI-E対応です。
今さらVGA解像度はナァということで、ビデオカードを1スロット(PCI-Ex16)のモノに、空いたスロットにHDMIキャプチャボードをねじ込むことにしました。
2スロット→1スロット で性能維持かと思いきや選んだのはコレ。

ASCII.jp:日本限定の1スロット厚「Radeon HD 6770」がXFXから発売
http://ascii.jp/elem/000/000/640/640242/

HD-677X-ZMF3 です。
1スロット占有という、私にうってつけのカード。
6770は5770のリネーム品ということで実質1世代しかアップグレードしない上、排熱が心配になりますが、Micro-ATXケースだと限界かなとPCケースもチェンジ!


RAVEN
http://www.silverstonetek.com/raven/products/index.php?model=RV03&area=en

RAVEN RV03 (SST-RV03B-WA) という煙突排熱型のケースです。
PC下部から180mmファン2つで吸気、上部の120mmファン1つとその周りから排熱です。
見た目はまぁ置いといて、そのシステムがカッコイイなーという単純な理由でこれに決めました。
(PCケースは初購入なのでイイお値段にドキマギしながら…。(´ー`;)


とりあえずということで手軽なFF14ベンチマークです。
ブラウザといくつかの常駐だけ起動してたりドライババージョンも前後したりでアバウトな結果です。



換装前。
Core2Duo E8200 / RadeonHD4670



換装後、底部吸気ファン1つ稼働。(ケースのBack、ビデオカード側)
Core2Duo E8200 / RadeonHD6770



換装後、底部吸気ファン2つ稼働。
Core2Duo E8200 / RadeonHD6770
// 記録なし。(FF14ベンチスコアは3000ちょっと上)




スコア2倍ともなればミドルクラスなんてことは関係なく嬉しい限り!
実際ゲームをプレイしてみると、低設定で遊んでいたものも即起動、MSAAx2やらx4くらいでも満足に動いてくれる結果となりました。
ケース内温度もわりと無茶させて依然と同程度なので満足です。

パーツの現状を見ると、6770なんて半端なものにせず、68xxの2スロットもの + CPU世代を変えてATXサイズにするとか、ほぼ新規上位パーツでHD7xxxなども憧れましたが、ここまで大規模なパーツ換装をするのは初なので価格に若干引きながらもIvyBridge様子見後、と言い訳を用意するのでした。


終わり。ヽ(´ー`)ノ





(以下、クセのあるケース&初ケース換装で戸惑った点をつらつらと)
  • M/B 90度回転設置。通常PC後部のコネクタ面がトップに来ます。カッコイイ SATAケーブル長に要注意です。M-ATXだと最低30cmで60cmあれば下部から配線まわしても上段ベイに届く程度。
  • ケースフロントのHDDブラケットが取り出しにくい。(フロント側左右サイドのネジを緩めるとよいのかも。一番時間かかりました)
  • 電源ユニットはフロント下部に90度反時計回転(スイッチ左側向き)で設置。
  • 電源ユニットの形状と大きさに要注意らしい。Corsair製だとどうのこうのと見ました。
  • ケース左に当たる電源ユニットのスイッチにケーブルがかかって押しにくい。(おそらく電源によります)
  • しかもその後サイドパネルをはめるのでパネルをネジ回して外してから電源ユニットOnOffすることに…。
  • 前ケースのフロントのPC起動スイッチ配線はM/B側コネクタがまとまっていた(起動/HDDアクセスLED/起動LEDなど)ので、この新ケースのケーブルのコネクタが別れてブロック状(ピン1個ずつ刺す)で焦る焦る…。M/Bに印字されてる極小文字とケーブルの接続先を確認しながら完了。(PowerとResetのGNDはどっちでもいいのだろうか…。M/B印字ではなく元の配置で接続しました、怖い)
  • ケース右にHDDブラケットがHDD立てる向きでネジ止めされてるのですが、一度外したあと向きと位置など忘れちょっと苦戦。
  • トップのカバーが脆いらしい。プラスチック樹脂ぽいのでガポッとわりとダサイ音をたてて付け外し。
  • Micro-ATX用のネジ穴が左下だけなくて、SATAケーブル刺すときは慎重に…。
  • トップカバーはめる前にディスプレイケーブル類などは後部の取手の下から通さないとダメ。(地味な2度手間)
  • 底部ファンスペック(Low/Highスイッチ)が 700/1200rpm, 18/34dBA。Highは言わずもがな、Low 1機/2機 も動きが誰でも分かる程度の風切り音。ファンコンあるといいのかも。


と購入1週間だとこのくらいです。
メンテナンスの容易さ、細かな気配りとかは正直イマイチなのですが、性能的に今のところ問題ないので満足です。
部屋が多少肌寒くなった気がしますが、M/B移動うまくいってよかった。(´ー`;)