2024-06-gaming
最近やったゲームの話。
おもにレースゲーム。
今月発売された XF Extreme Formula 。
Early Access だけあってキーコンフィグなくて操作つらいとか、チュートリアルで求める技量 (Proving Grounds Gold) が AG racing 慣れてる人向けなタイトさとか、まだβというには粗いかなぁと気になるところはある。
だけれど、ブースト連発したときの発動音・風切りが高まっていく演出が本当に良くて、壁こすらずにうまく走りたい欲求を湧き立たせてくれる。
AG racing で楽しみにしている SF 設定もよく書かれているし、曲は Liquid DnB とかストライクなので最高だし、プレイアブルの機体にキャラクター (飾りかもしれないけど) ついてて気になるし、ほんと正式リリースに向けての更新が楽しみ。
あともうひとつレースゲーム Parking Garage Rally Circuit のデモもよかった。
こっちは XF に比べるとずっとシンプルでコンパクトなゲームで、1 Lap も短すぎるほどに短いんだけど、それだけにコースの1コーナー1ストレートの細部をどれだけ詰めて攻略できるかという部分に集中できて遊びやすい。
セガサターン時代のローポリテイストが売りぽいけど、周回する遊びやすさがとてもよくて、操作と挙動も心地よい。 期待して今年のリリース待つ。
XF も Redout も楽しめるのはいいけど正直コース長くて覚えにくくて、レースゲームジャンルのハードル上げてるのこの部分だと思う。
Redout 2 は予告の標識 HUD でるようになったけど、走ってる最中にあれで直感的に理解できないのでそんな見てないし、 XF は Redout 2 ほどコースの先を見せてくれないので、急に 90 度カーブが来たりする。
修行しろと実力評価を突き付けてくるのか、接待してくれるゲームにするのか、このジャンルマイナーだしここ大事だと思うんだけどなー。
Parking ~ は一見すると簡単なゲームのように見えるけど、リーダーボードみると猛者がひしめき合っている様相あって、この短さなら自分でもいけるのでは…!?という挑戦心を煽ってくれる。
コースの短さと反復の心地よさという点で Lightfield の Stage 1 が挙げられるんだけど、 Stage 1 しかないゲームとして遊ぶと最高によかった。 ( 2 以降も別に悪くはない )
よかったんだけど、いつのまにか手持ちの Xbox ゲームパッドが Lightfield で使えなく(?)なってしまったし、何かの拍子にセーブデータ消えてるしでがっかり…。
PS 系ゲームパッドこのためだけに買ってもいいくらいにはいいゲーム。
そんな6月で今年半年終わるらしい…。
この半年で遊んだゲームの数が意外と多いので、年末の my Game of the Year 待たずに半年分で上げるかも。 忘れちゃう。
あと blogger たまに機能追加されてるぽいけど、わりとやる気ないサービスと化していて編集不便なトコあるので、なんとかしたい…。
けど note とかロックインされる感すごくて他に移るのもこのご時世で今更だしなぁという。
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