Patience Gone
ゲームプレイ中に自分の弱さを感じてしまった話。
原神のスメール地方が解禁されてしばらくして進め始めてます。
ひとつ前の璃月の層岩巨淵もそうですが地下使うようになって見た目以上にフィールドが広く、ボリューム多めです。 草木が茂る色鮮やかな緑地で気持ち良く新鮮に探索できるのはこのゲームの良いところ。
そんな中の任務(クエスト)で「特定のオブジェクトを規定数探す」というものがありました。
内容は符文と呼ばれる封印を計4個探すもので、最初の1個を見つけたあとから残り3個を探す(0/3)という表示が入るもの。
しかし私の見つける順番が任務開始の1個目ではなく他の2個を先に発見した状態で説明の入る1個目(と開発が想定している符文)を見つけてしまったので、表示上は2/3で3個目(ノーカウント)を見つけた状態。 そこですでに見えてる3個目を調べたのにカウントされていないって不具合なのでは?と探すのを半ば諦めそうに。
(実際不具合報告までしてしまった)
そうして悩んで時間かけた後に、なんとか最後の1個に気付いて進めることはできました。時間おくと気づくあるある…。
探すのを諦めた私が悪いのですけど、これまでにこなした原神の任務からそんなに探しにくい場所には置かないだろうという甘えと、これまでに見てきた原神ゲーム開発側の任務の出来に対する杜撰さ (今回だと3個すべてに初回発見のアナウンスを設定してない) を見越して「このくらい探して見つけられないなんておかしい」と考えちゃうような方に見方が誤ってたなぁと思い、自分のゲームプレイにかける忍耐力のなさと、ゲームを見下しているような認識に気づいて悲しくなってしまうのでした。
原神のようなマップにピン置いて目的地示してくれる方法は親切で良いですけど、今回みたいな勘違いと作りの粗が組み合わさるとメタ視点で楽して考えてしまいます。
ピンで直接オブジェクト指し示すほどの簡便なゲームでなければたぶん探索してたかなと思うのですけど。
全体的にすごいゲームではあるけど物量に頼ってるゲームでもあるので、こういう完成品として認められないよなと思う部分見つけちゃうと、運営型ゲームにがっかりするいつもの。
一概に原神が悪いとか私が弱いといいたいわけではないのですが、やっぱり一品ものの密度と精度の高いゲームがいいな。 プレイするのにパワーいるけど。
これNPC同士で戦ってたらDOOM2とか言い出してたスメール |
今月は LoL と Dota2 の世界大会見ながら Redout2 進めつつ、ひさしぶりにウマ娘やってやっぱりレースシーン好きだなーとか思いつつ原神と Dota2 CC に時間割いてました。
そんな10月の終わり。
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